その水、飲み水だけを
考えていませんか?
私たちが毎日使う水は、
飲み水だけではありません。
料理、洗い物、お風呂、洗濯、
そしてペットの水まで。


VG-1Lは、暮らしの中で使う
「家中の水」に着目しています。
家中の水を、
ひとつの場所から。
キッチンだけの水を変えるのではなく、家の中で使う水そのものを考える。
VG-1Lは、水道配管に設置することで、暮らしのさまざまな場面で使う水にアプローチします。

暮らしの中で使う「水」
そのものを見つめ直す。


HEXAGON CORE TECHNOLOGY
VG-1Lの内部に
使われている「333コア」
VG-1Lの内部には、「333コア」と呼ばれる独自のコアが組み込まれています。
VG-1Lを知るうえで重要な、この内部構造についてご紹介します。

コアにはステンレス鋼(SUS304)が使用され、六角形(ヘキサゴン)を基本とした立体的な構造と、多数の開口部を備えており、
ステンレス表面に特殊な処理を施し、この構造の中を水が通過する仕組みがVGシリーズの中核技術になります。
水を「ろ過する」のではなく、
構造の中を通す。
一般的な浄水器のように、交換式フィルターで水をろ過するという考え方ではありません。
VG-1Lでは、水が333コア内部の多数の開口部を通過する構造を採用しています。
六角形・立体構造・特殊処理されたステンレスなどの組み合わせが、この技術の特徴です。
333のコアを
通り抜ける水。


CORE TECHNOLOGY
では、水が333コアを通ると何が起こるのか?
水と金属表面が、繰り返し接触する構造
VG-1Lでは、水が内部に配置された4連の333コアを順に通過します。
333コアには多数の開口部が設けられており、水はその内部を通りながら、コアの表面と接触して流れていく構造になっています。
単に水を通すだけではなく、限られた空間の中で水と特殊処理されたコア表面との接触機会をつくる。この構造が、VG-1Lの重要なポイントです。
そして、VG-1Lの働きで着目されるのが「電子」です。
私たちの身の回りでは、物質同士の反応に電子の受け渡しが関わっています。
電子を失う反応を「酸化」、電子を受け取る反応を「還元」と呼びます。
VG-1Lの技術は、特殊処理された333コアの金属表面と水との接触、そしてそこで生じる電気化学的な作用に着目しています。


理論だけではなく、
測定結果で確かめる。
酸化還元電位分析成績書


水と金属の接触から、
酸化・還元を考える
電子と酸化・還元の関係を、より身近な現象から考えてみます。
鉄は、水や酸素など周囲の環境によって酸化状態が変化し、生成する酸化物にも違いが現れます。そこで、一般的な水道水とVG-1Lを通した水で、鉄の表面にどのような違いが見られるのかを比較しました。


一般的な水道水とVG-1Lを通した水では、鉄の表面に異なる変化が見られました。
この違いがどのような酸化物によるものか、また電子の授受がどのように関与しているのかについては、外観だけで断定することはできません。ここでは、水と金属の接触によって生じた違いを、酸化・還元という視点から考える一つの観察結果として紹介しています。
残留塩素を、
電子の視点から考える
水道水には、衛生的な水を各家庭まで届けるために、消毒を目的として塩素が使用されています。そのため、蛇口から出る水にも一定量の「残留塩素」が存在します。
残留塩素は、水中では主に「次亜塩素酸(HOCl)や次亜塩素酸イオン(OCl⁻)」として存在し、その強い酸化作用によって消毒効果を発揮します。
ここで注目したいのが、「電子(e⁻)」と「酸化・還元」という視点です。
次亜塩素酸(HOCl)は、電子を受け取ることで還元され、塩化物イオン(Cl⁻)へ変化する反応が知られています。つまり、残留塩素の変化を考えるうえで、「電子の移動」は重要なポイントの一つです。
HOCl + H⁺ + 2e⁻ → Cl⁻ + H₂O
※これは次亜塩素酸(HOCl)が還元される反応を示した化学式です。VG-1L通水時に、この反応のみが残留塩素低下の原因であると断定するものではありません。
では、333コアと
水が接触したとき、
残留塩素にはどのような変化が見られるのでしょうか。
ここから電子・酸化還元という考え方と、DPD法による残留塩素の比較を通して見ていきます。


残留塩素検査結果証明書
VG-1L通水前後の水について、残留塩素の変化を確認しました。測定結果から、VG-1Lを通過した水では、通水前と比較して残留塩素濃度が低下していることが確認されました。
DPD法による残留塩素の比較


DPD法では、残留塩素の量に応じて発色の程度が変化します。
今回の比較では、VG-1L通水後の水で発色が大きく弱まり、残留塩素が低下していることが確認されました。
この測定結果は「残留塩素が低下した」という現象を示すものです。
この変化を、
電子の視点から考える
前述したように、水道水中の遊離残留塩素は、主に次亜塩素酸(HOCl)や次亜塩素酸イオン(OCl⁻)として存在しています。
次亜塩素酸(HOCl)は電子を受け取ることで還元され、塩化物イオン(Cl⁻)へ変化する反応が知られています。
VG-1L通水後に確認された残留塩素の低下についても、私たちは電子の授受を伴う酸化還元反応との関係に注目しています。
※今回のDPD測定は残留塩素の低下を確認したものであり、その低下がすべて電子の授受による還元反応で生じたことを証明するものではありません。
測定結果から
確認できたこと
VG-1L通水前後の比較では、通水後の水で残留塩素濃度の低下が確認されました。
ここで大切なのは、「塩素そのものが消えた」と考えるのではなく、残留塩素として測定される成分に変化が生じたという点です。
今回の測定で確認できた「残留塩素の低下」と、これまでに確認してきた酸化還元電位(ORP)の変化。
これらの測定結果をもとに、VG-1Lを通過する水にどのような変化が起きているのか、さらに検証を重ねていきます。
そして、水の変化を
毎日の暮らしへ。
私たちが毎日使う水は、飲み水だけではありません。
料理、洗い物、お風呂、洗濯、そしてペットの水まで。
VG-1Lは、キッチンだけの水を変えるのではなく、水道配管に設置することで、暮らしのさまざまな場所で使う「家中の水」に着目しています。
毎日使う水だからこそ、特別なときだけではなく、いつもの暮らしの中で使えること。
それが、私たちが考える「家中の水」です。
333コアの構造、酸化還元電位、そして残留塩素。
ここまで見てきた水の変化は、毎日の暮らしで使う「家中の水」へとつながっていきます。


WHOLE HOUSE WATER


SIMPLE & MAINTENANCE FREE
VG-1Lは、水道配管に設置して使用する元付タイプの水処理装置です。
日常的な操作を必要とせず、いつもの蛇口を開くだけ。
キッチン、お風呂、洗面、洗濯など、暮らしの中で使う水を、これまでと同じように使うことができます。
CORE TECHNOLOGY
水と向き合う、独自の技術。
VG-1Lの中核となるのは、特殊な処理を施したステンレス製の333コアです。
六角形を基本とした立体構造と多数の開口部。
その内部を水が通過することで、水と金属表面が接触する仕組みを採用しています。
この独自構造の詳細や、技術に込められた考え方について、さらに詳しくご紹介します。

